8月8日は「歯歯塚供養会」
皆さんこんにちは。
江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の杉本(ま)です。
今年も愛知県歯科医師会では、8月8日(土)に名古屋市大須観音境内にある歯歯塚で、歯歯塚供養会を行います。
歯歯供養とは『日々、いのちの糧に咀嚼して健康維持によく働いてくれた歯に感謝し、
その役目を終えた歯や入れ歯、乳歯を歯歯塚に収め謹んで供養する』ものです。
お子さまの抜けた乳歯を持参して 「大人の歯が無事には生え、虫歯にならずキレイな歯並びで一生よく噛めるようになりますように!」と 家族皆でお願いしに行くのも良いですね。
当日はどなたでも歯をもっていかれると、供養してもらえます。
また、当日大須まで出かけられない方で、ご供養を希望される方は、不要になった入れ歯などを当院までお持ちになってください。
すぎもと歯科を通して愛知県歯科医師会に届けさせていただきます。
ところで、皆さんは子供の歯が抜けるとどうされていますか?
よく乳歯が抜けると2階から下へ落として供養したとか、天井に向かって投げたとか、家に閉まっておいていつの間にか何処かへ行ってしまった。または、潔くゴミ箱へポイ…などなど聞きます。
すぎもと歯科では、子供の抜けた歯は大事な思い出として大切に保管して頂ける様に、かわいい乳歯専用ケースもご用意しております。
子供が成人した時にふと思い出し、乳歯が抜けた時の時代を親子で懐かしんで頂けたら素敵だと思っています。
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