歯と口の健康のためにも和食を!
こんにちは江南市すぎもと歯科・栄養士の山内です;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
「食べる事」=「食事」は人が生きていく上で健康を維持するために欠かすことのできない大切な行いですね
食事はすべて口から摂り入れられています。「おいしさ」を最大限味わうためには、歯と口の健康の維持
が大切です
人間の歯は、奥歯・犬歯・前歯に分かれていますが、それぞれの役割を皆さんご存知ですか
奥歯は、穀類をすりつぶすための歯で臼(うす)の形をしているので臼歯とも呼ばれます。
犬歯は、肉をちぎるための歯、動物では牙ですね。
前歯は、野菜を切るため に使われます
「和食」は良く噛む事で素材の旨みや、季節の彩を意識させてくれる「必然的によく噛むように仕組まれた食事」です
ここで、食材の頭文字をとって覚えやすい和食おかずの基本「まごわやさしいこ」を紹介します「日本人の伝統的な食文化」として、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。
日本の食文化は、正月などの年中行事と密接に関わって育まれてきたと言われます。
確かにお節料理には欠かせない食材ばかりですね。
欧米化しつつある現代の食生活ですが、和食中心の食事に見直すのに、お正月は絶好の機会です。
ご家族でゆっくりと食卓を囲み、よく噛んで健康な歯と口を守っていきましょう
みなさんどうぞ良い年をお迎えください(*゚▽゚*)