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2005.10.09

顎関節症

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痛くて口を大きく開けられない”、“硬いものを噛むとあごが痛い”、”口を開け閉めするとカックンカックン音がする”、といった経験はありませんか?

これらは顎関節症(がくかんせつしょう)を疑わせる特徴的な症状です。 

当院にも顎関節症の患者さんが来院されますが、ごくありふれた病気で軽い症状を含めると、なんと日本の人口の半数はその経験があるのではないかと言われています、

性別では女性の方が多く男性の2~倍ですが、なぜ女性の方が多いかは分かっていません、
年齢別では10代半ばから増え20~30代にピークがあり、その後は減少していきます。

原因は顎の関節・筋肉の障害で、NHKの「ためしてガッテン」で実験していましたように無意識の 「くいしばり」
が大きな一つの原因となっています、(録画してありますので御希望の方はお申し出ください)

顎の筋肉がストレスなく安静状態の時、上下の歯は接触せず少し隙間がある状態です(唇は閉じていますが)、
少しでも歯が接触すると筋肉に力が加わります、これが小さい力でも長時間加わりますと累積されて顎関節症の原因となります・・(食事の時間位だったら問題ないのですが)・・・、
「はぎしり」では更に大きな力が筋肉や顎の関節に加わります。

問題なのは食事等以外の安静時、無意識下で歯と歯を接触させていることです、ストレス(仕事・勉強・コンピューター等による)が原因の場合が多く、顎の筋肉と首・肩の筋肉は繋がっていますので肩こりの症状も多いです。

日中、ふと気づくと上下の歯をがっしりと噛み合わせている、またはいつも歯が接触している方は要注意!
意識して接触しないようにして下さい。

その他の顎関節症の原因となる生活習慣 : うつ伏せ寝・頬杖・硬い食品・大開口・長時間ガムを噛む・スポーツで歯を食いしばる等です。

ホームページも参照してください。

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